学習のコツ

これで解決!「借方」と「貸方」の左右を覚える方法【日商簿記3級】

簿記3級受験を決めて勉強し始めたころ、「借方」と「貸方」の読み方にも慣れないのに、どちらが左でどちらが右か覚えなきゃで混乱!!なーんでことありますよね。

でも、とっても簡単な覚え方があるので安心してください。

私もこの覚え方を教えてもらって、1回で覚えることができました。

「借方」と「貸方」の左右は平仮名にすれば覚えられる!

「借方」と「貸方」を「かしかた」と「かりかた」のように平仮名になおせば、覚え方は簡単です!

借方は「り」のはらいが左向きなので左!

「借方」は平仮名にすると「かりかた」ですよね。

この「かりかた(借方)」の「り」のはらいが左に向かっているので、借方は左と覚えます。

貸方は「し」のはらいが右向きなので右!

「貸方」は平仮名にすると「かしかた」ですね。

この「かしかた(貸方)」の「し」のはらいが右にむかっているので、借方は右と覚えます。